遮熱工法について

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遮熱材の特徴

遮熱材の特徴

当社使用の遮熱材は表面はアルミ純度99.9%で輻射熱反射97%以上で薄いものです。

その薄さで本当に熱を遮断できるの?と心配されるかもしれませんが、薄いのにすごいのがこの遮熱材。

断熱材であれば、熱全体の75%の輻射熱が貫通してしまいます(貫通時間は性能により変化)が、当社使用遮熱材はその断熱材を貫通する輻射熱を97%跳ね返します。
しかも遮熱材自体熱を帯びず、素材そのものは結露しません。
また、製造工程で接着剤を使わない「プラズマ接着」だから有害物質を発生せず、また水に強いという特徴もあり、その耐久性は半永久です。

断熱材との比較

断熱材との比較

では、従来の「断熱材」と「遮熱材」とはどう違うのでしょう。
実は「断熱材」は熱全体の5%の伝導熱と20%の対流熱を断熱できますが、75%の輻射熱は断熱材に蓄熱し、熱が飽和状態になると貫通してしまいます。
それに比べて「遮熱材」はその輻射熱を97%跳ね返し全く蓄熱しません。

当社の使用する遮熱材は、超省エネ遮熱工法で施工すると、発砲スチロール製 断熱材160mmと同じ位の効果と言われております。

当社熱実験で発砲系断熱材30mmより遮熱材の方が4℃涼しい結果もあります。
計算上は4℃差ということは30mm断熱材の10倍、遮熱材の方が断熱効果が有るということになります。

省エネ効果

「遮熱材」を使うと、環境にも優しい省エネ効果が期待できます。
「遮熱材」は暑さ、寒さを通さないので、少ない光熱費で済みます。
お客様によっては光熱費が1/3になったところもあります。

光熱費を使わない=エアコンや暖房器具を使わないのでCO2削減になるので地球にもやさしいエコハウスができあがるのです。

AA体験ショールーム

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この「遮熱材」の効果を実際お試しいただく体験ショールームがございます。
外気温32度でも冷房無しで室温26度とすずしい遮熱体験ショールームを是非体感してください。

体験申し込みはこちらから

※遮熱AA体験ショールームは無料です。
体験には事前にお申し込みが必要となりますので上記リンクよりお問い合わせページ内の申し込みフォームより事前お申し込みをお願いいたします。